(番外編)

大雪山高原温泉から白雲岳・忠別岳・五色岳・化雲岳を経由して、大雪山の奥座敷「トムラウシ山」を目指した。同時に、大雪山に咲く花々を愛でながらの山歩きは、感激の連続!
1ページに納めきれず、2ページにわたるHPとなった。

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北海道の屋根
「大雪山」の縦走(2)

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「大雪山の縦走」(1)では、登山口から、白雲岳避難小屋そして根ヶ原のコースを紹介しています。

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■大雪山縦走コース(2)(五色岳、化雲岳、ヒサゴ沼そしてトムラウシ山まで)
 忠別避難小屋から五色岳、化雲岳そして「ヒサゴ沼避難小屋」へ
  忠別岳避難小屋から五色岳は、1時間30分くらいであるが、五色岳へはハイマツのトンネルくぐりとなる。
  ハイマツのトンネルを越えると一気に展望が開け、歩いてきた忠別岳、これからの化雲岳、そして目指す
  トムラウシ山が近くに見える。
  五色岳からは、登山道は平坦になり特徴のある岩を抱える化雲岳により、ヒサゴ沼へと向かう。
  ヒサゴ沼周辺の岩場からは、ナキウサギの鳴き声が聞こえる。辛抱して待っているとナキウサギを見ること
  が出来る。
五色岳にて、後ろはトムラウシ山 化雲岳頂上 ヒサゴ沼、遠くにニペソツ山
 ヒサゴ沼からトムラウシ山へ
  ヒサゴ沼避難小屋で宿泊した後、荷物をデポしトムラウシ山に向かう。チングルマが岩を覆う「日本庭園」、
  巨岩帯を大きな岩をバランスをとりながら歩く「ロックガーデン」に出るとトムラウシ山が近づいた感じがする。
  トムラウシ山の直下にある北沼で、キャンプ場へのルートと頂上を目指すルートに別れる。
  頂上は、これまでのコースにはなかった、人ごみと見いえるほどの混雑振りの人気の山。
  ヒサゴ沼避難小屋に戻り、トムラウシ山を登頂した満足感にゆっくり休み、明日の最終日の下山に備える。
 五色平・沼の原を経て、クチャンベツ登山口に下山
  ヒサゴ沼から、化雲岳分岐、五色岳に戻り、五色平・沼の原のお花畑を楽しみながらの下山となる。
日本庭園を越えた台地 賑わう、トムラウシ山頂上 ヒサゴ沼の雪渓

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