八溝山登山口のマップ
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茨城県の最高峰
「八溝山」
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八溝山の登山道

茨城県内で、唯一1000メートルを超える山、それが「八溝山」です。茨城県の最北西にあり福島県・栃木県の県境と接してる。
八つの谷(溝)があり、中腹には「日本の名水百選」の一つとなっている「八溝五水」がある。
古来、八溝山は信仰の山であり、頂上に八溝峰神社が鎮座し、中腹には「坂東二十一番札所の日輪寺」がある。
冬の八溝山の頂上周辺は、雪と氷があり「茨城県の最高峰!」を実感させてくれる。水戸から車で2時間ほどかかる。
2/24八溝山の頂上で 2/24名水「金性水」を飲む
八溝山登山口の駐車場は「庇付き」である。前の林道は頂上まで続いており、車で頂上まで行く人も多い。 八溝山への登山道入り口の標識。
駐車場から50mくらいの右側にある。最近、新しく看板が作りかえられた。
八溝山の難所「八丁坂」を元気よく登る「ナナ」。
丸太の階段が続き、一気に、百メートルの高度を上げる。
頂上近くには、雪と氷があり、茨城県最高峰を感じさせた。
八溝五水とは「金性水」「鉄水」「龍毛水」「白毛水」「銀性水」の事をいう。天下の副将軍、水戸光圀が命名したといわれている。
頂上には、天守閣の展望台があり、360度の展望を楽しめる。今回は、日光・那須連山がきれいに見えた。
落葉した林の木漏れ日の中を、落ち葉を踏みながらの散策は、寒さを感じさせない。ブナの林と杉林が混在しているので、新緑と紅葉を楽しむこともできるだろう。
登山口から1時間ていどでのコースなので、家族そろっていつでも楽しめる山である。
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