−早春の筑波山(富士山が見えました!)トップページへ
今年2回目の筑波山は、麓での「梅まつり」の真っ最中であった。
素晴らしい天気の下、8時30分からの山歩きである。筑波山の頂上には、ここ1週間の寒さのためか、残雪が凍りつき、春というよりは冬の厳しさを感じた。
今日は、筑波山の男体山と女体山の両方に登った。男体山の頂上からは、真っ白に雪をかぶった富士山がきれいに見えた。更に、日光連山(男体山を中心に)もくっきり!
女体山の頂上には、新しい「頂上の標識」が作られていた。(写真を見てください)珍しく、頂上には人が少なかった。
今回は、筑波山にある、「奇岩・珍岩」を紹介します。
女体山の頂上にて 男体山の頂上にて(遠くに富士山が見えました)
がま石 セキレイ石 北斗石 大仏石
裏面大黒岩 出船入船 母の胎内潜り 弁慶の七戻り
筑波山登山には欠かせない「茶店の紹介」〜弁慶茶屋について
「弁慶の七戻り」の近くにある茶屋が「弁慶茶屋」である。この茶屋は、つつじが丘からの中間点にあり、絶好の休憩場所である。
この茶屋は、300年続いているとのことで、現在のご主人は8代目との事。名物のところてんと甘酒は、冬も夏も美味しい。
店内には、筑波山登頂記録者の名前が記されており、最高は600回登頂の名札がある。
更に、茶屋からの展望は素晴らしく、天気に恵まれれば、富士山・新宿副都心の高層ビルを展望できる。
弁慶茶屋主人夫婦 登山記録が掲げられている
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