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鷹取岩から男体山を望む

奥久慈岩稜
「鷹取岩」

■大円寺〜鷹取岩のコース

駐車場(大円地)→(5分)健脚コースの分岐(一般コースへ)→(50分)大円地越
大円地越→(15分)尾根→(30分)小草越→(40分)フジイ越→(15分)奥久慈岩稜線(鷹取岩)→(15分)フジイ越→(30分)駐車場

 ≪健脚コースから男体山頂上経由でもよい≫
≪登山口へのアクセス≫
  mapion

鷹取岩から見る大円地集越
(クリックすると大きな写真になります)
2006/04/16一部改定
12月16日(日)、年内最後の山歩きコースとして、初めてのコース(奥久慈の岩稜−鷹取岩)に挑戦した。
鷹取岩は、年に4〜5回行っている「奥久慈男体山」と登山口が同じであるが、途中からコースを分けて登る山であり、一度は挑戦したいと思っていた。
カラリ晴れた青空、駐車場の気温はマイナス3度。8時30分に登山口をスタート。
男体山の健脚コースとの分岐で一般コースを登る。九折の登山道が男体山と岩稜の櫛が峰の間をただ、ひたすらに登る。
杉林を越え自然林に入り、水が湧き出している岩稜線を過ぎると、明るいけやきの林の中に東屋があらわれる。ここが大円地越である。

大円地越で一休みし、鷹取岩へのコースに向かう。男体山への登山道を左に分け、右の急斜面方向が「奥久慈の岩稜−鷹取岩」への登山道となる。

       このコースは、インターハイのコースでもある
登山道は「岩稜コース」特有の細尾根といくつかのアップダウンを繰り返すが、霜柱と落ち葉の絨毯を踏みしめながらの快適なコースである。
途中からの、葉の落ちた木陰からの男体山の展望が、疲れを感じさせない。
鷹取岩の直前の、入道岩からの鷹取岩の眺めもこれまた、絶景である。
目的の鷹取岩への直前は、ロッククライミング並の岩登りを経験することが出来る。鎖と岩を削っての足場があるので簡単に登ることが出来る。
鷹取岩からの男体山・入道岩・麓の集落の眺めはあきることがない。
鷹取岩頂上にて 鷹取岩頂上にて
鷹取岩頂上にて 鷹取岩頂上にて



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