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駐車場から登山道入り口までは、舗装道路を10分くらい歩いていく。
右側は、渓谷になっているが、それほど水の量は多くはない。
新緑と紅葉の季節は左右の木々がきれいだと思う。 |
登山道の多くは、木の葉が積み重なり、心地よい感触で歩くことが出来る。
途中からは道幅は狭くなり、片側が切り立った道にはなるが、快適なコースである。 |
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頂上に設置された案内板 |
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黄葉が進んだ登山道(0/11/29) |
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しかし、「山」ではあるので、何ヶ所かは急な坂と岩のところがある。そういうところは、我が家の犬は自分で歩こうとはしない。
いつものとおり、抱っこしての登山となる。こういうところは、コースの中の1ヶ所くらいである。 |
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高鈴山への途中にある、御岩山である。ここは、ロッククライミングの練習に使われるという。切り立った岩肌は、まさにクライミングの練習には好適だと思う。
この御岩山を登り、高鈴山に行くことも出来るが、御岩山をトラバースするコースがあり、そちらのほうが快適ではある |
高鈴山の頂上風景。
頂上には電波中継塔や雨量観測設備の建物塔が乱立している。しかし、山頂からの展望は素晴らしい。南は筑波山、北は奥久慈の山並み、那須の山々が東は太平洋が見渡せる。
頂上の近くに、東屋があり休憩するところも整備されている。 |
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