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2005年の山日記 トップページにもどる
登山日 山の名前 標高 山歩きの記録
12/17 土岳 600m しばらくぶりの山歩き。天気に恵まれず、富士山の展望は望めそうもない。登山道の途中から横道に入る「土岳神社」に始めて参拝した。神社は、海に向かった自然の岩穴に祠が祀られている。登山道からは、チョッと険しい危険な感じの道で、冬の雪道と、夏草に覆われる時期は困難かも。
12/05 土岳 600m 昨夜の風と雨で、空気がきれいになり「富士山」が見えるのでは・・・と思い、しばらくぶりに土岳に行った。出発時間が遅かったため、下山してきた方が途中で「きれいに見えたよ。なにもかも!」と言っていたので、普段より早足で頂上に着いたが、富士山の方向にだけ雲がかかり、残念ながら富士を仰ぐことは出来なかった。今度の機会へのお楽しみ!
11/29 高鈴山 624m 紅葉の最終を求めて、日立市郊外の「花の百名山」高鈴山を歩いた。思っていたより紅葉の季節が早かったようで、既に、70%以上の葉は落ちていた。しばらくぶりの「高鈴山」は、整備が更に進み、頂上の展望台に加えトイレも新設されていた。冬から春にかけ、落ち葉を踏みながら、気持ちよく歩ける山である。
11/26 奥久慈男体山 654m 今年は春以来の「男体山」。狙い通り「紅葉・黄葉真っ盛り」に出会うことができた。この時期の人気の山の一つらしく、朝8時には登山口駐車場には10台を越える車が来ていた。しかも、県内ナンバーだけなく、埼玉・千葉ナンバーの車が多い。
登山口から登山道そして頂上からは、見事な紅葉と黄葉を見ることが出来て、大満足!
11/19 竜神峡・明山 457m 竜神ダム入り口から竜神湖側の散策通りを歩き、亀が淵を経由して明山に登るコースを歩いた。竜神橋の真下から出発する散策コースは、亀が淵まで4キロメートル強。約1時間の散策コース。多くの観光客が紅葉と竜神湖を眺めながら歩いている。
最近、篭岩方面から明山に向かうコースの整備が進んだらしく、明山への登山人数は多くなっているようだ。真っ赤な紅葉と明山山頂からのモザイク模様を期待して歩いたが、赤さが少し不足していた。
11/13 栄蔵室 882m 花園渓谷は紅葉真っ盛り、その奥の猿ガ城渓谷と栄蔵室も紅葉が、と思って歩いたが、既に紅葉の盛りは過ぎていた。ちょっとした高さの違いと風を受ける違いなのか、猿ガ城渓谷の紅葉は大分早いようだ。
落葉の道を踏みながらの散策も、これまた楽しい。頂上に設けられた「富士見台」には、富士山及び奥久慈男体山の方向を示す案内板が設置されていた。これまでの「展望場」には、福島県方面の山並みを指し示す立派な案内板が設置されていた。冬場の眺望が楽しみだ。
11/05 二ッ箭山 710m 福島県いわき市郊外にある「二ッ箭山」は、岩登りと春のヤシオツツジ、秋の紅葉で有名な山です。コースも、岩場・沢歩き・落葉のふわふわの道と変化に富んでいます。今年の春にはピンクのヤシオツツジを満喫。秋には紅葉を!と、快晴の基での山歩きであった。
そこで、休憩をしている時に「茨城の山のHPを作っている方じゃないですか?」と声をかけられた。何と、私のHPの読者だったのである。初めての経験で「大感激!」これまで以上に、元気に山を歩きHPを作っていこう!の気持ちが盛り上がった。
11/03 額取山
大将旗山
1008m
1056m
今年の5月に一度歩いた山だったが、「紅葉の時期にもう一度!」と思っていた。広葉樹の落葉と黄葉の山道を気持ちよく歩く事が出来た。しばらくぶりの「5時間の山歩き」だった。磐梯山と猪苗代湖の展望と、山全体の黄葉は「素晴らしい!」の一言。
10/21 霊山 825m 奇岩と紅葉で有名な、福島県霊山を歩いた。紅葉にはチョッと早くほんの一部の楓が紅葉していただけであったが、しばらくぶりの県外の山歩きを楽しむことが出来た。コースは、周遊コースと縦走コースがあり、標識も細かく設置されており、ファミリーで楽しむことが出来る。
10/01 栄蔵室
花園山
882m
798m
山栗を期待しながら、栄蔵室に向かったが、時期が早かったのか今年が不作なのか「山栗」はほんの少ししか拾うことが出来なかった。
栄蔵室に設置された「富士見台」からの富士山が楽しみだ!
09/10 土岳 600m 土岳への「早朝」歩き。ほんの季節の変化でも、土岳の木々や花の変化を見るのは楽しい。
日の出前の暗い山道を歩き、尾根に出るころに見る「日の出」には、毎回の事ながら感激である。
08/27 土岳 600m
08/20 土岳 600m
06/25 雄国沼
猫魔ヶ岳
1404m ニッコウキスゲ咲く雄国沼と猫魔ヶ岳を歩いた。裏磐梯の雄子沢口から雄国沼休憩舎までは、大きな登りはないが、約1時間上り続けである。しかし、ブナの林の中を歩くのは気持ちが良い。林を抜けると景色が一変し沼と遠くに猫魔ヶ岳が見える。湿原を歩き、休憩舎に戻り猫魔ヶ岳に向かう。林なの中を歩き続けるが、途中の猫石で眺望がきくのが疲れを癒してくれる。今回は、天気が良すぎて「霞」がかかり、眺望が不十分であったのが残念!再度、来年挑戦。
06/18 土岳 600m 早朝登山。今日は、麓は曇りでガス状態。途中からは雲の中に入ったみたいで「雨・雨・雨」であった。何も見ることなく下りてきた。
06/10 花園奥の院 約700m 花園観光ガイドの例会で、花園神社奥の院に行く。七つ滝を越え、滝壺を覗くところまでは、石の階段があるが、そこから奥の院への道は、木の根・鎖・紐を掴んでの急登になる。奥の院から見る花園の山々は心洗われる。
06/06 土岳 600m 恒例の土岳早朝登山。土岳神社分岐周辺で日の出を見る。山頂は、草の花から木の花に季節が変わっている。土岳も花いっぱいの山である。
05/27 磐梯山 1819m 今年から、裏磐梯スキー場駐車場前まで車で入れるようになっていた。往復で1時間の時間短縮。今年は雪が多かったので、山菜には丁度と思っていたが、狙いの「ウド」はまだ土の中であった。朝早かったため、頂上までは誰にも会わずに登った。下りは、高校の全員ハイキングと出会い、中沼温泉分岐までは高校生との挨拶の連蔵。
05/20 額取山
大将旗山
1008m
1056m
八幡太郎義家伝説の山、額取山・大将旗山は、福島県のど真ん中郡山市郊外にある山である。次週の磐梯山に向けての足慣らしのつもりで歩いたが、両方の山頂・稜線からの眺望は予想以上の素晴らしさであった。猪苗代湖と磐梯山、その後ろには真っ白に雪をかぶった飯豊山、吾妻連峰と安達太良山、雪をかぶった那須連山、そして水田に水が張られた郡山市の街。さらに、登山道には「花」がいっぱい。魅力溢れる山であった。紅葉の季節にも是非訪れたい山である。
05/08 土岳 600m 桜の花は終わったが、土岳に「ニリンソウ」が咲いているとの情報で、花を探しながら歩いた。気をつけて歩くと、山には多くの種類の花が咲いていることを再認識しました。これからの山歩きは、遠くの山景色だけでなく足元にも注意をしながら歩こう!
05/01 檜山(矢祭山) 510m 福島県矢祭町にある檜山であるが、八溝山が主峰の八溝山系に属し、奥久慈男体山と同じ奥久慈エリアに含まれる。水郡線矢祭山駅をはさみ、ツツジと紅葉と久慈川の鮎が有名な矢祭山の向かいにある山が檜山である。今回は、ツツジの開花期にピッタリで、山全部がツツジで赤くなっている矢祭山を見ながら歩くことができた。
04/29 二つ箭山 710m いわき市にある二つ箭山は、桜のすぐ後に咲く「アカヤシオ」と少し遅れて「シロヤシオ」が咲きます。さらに、岩あり沢ありの楽しく歩ける山としても有名です。今年は、3年越しの挑戦で、アカヤシオの満開時に山を歩くことができました。
04/23 八溝山
池の平
高笹山
1022m
880m
922m
新緑と桜を求めて、茨城県と福島県との県境にある「八溝山→池の平→高笹山」を歩いた。八溝山は、茨城県で唯一1000メートルを越える山であり、福島県との県境沿いに大神宮山に抜ける道が作られており、そこに、高笹山がある。今回は、新緑と桜にはチョッと早かったが、カタクリの群落があった。
04/19 愛宕山
難台山
306m
553m
10日前に歩いた道に、桜のトンネルを夢見て再度愛宕山・難台山を歩いた。丁度、桜の見ごろになっていたが、山桜のため「花のトンネル」までにはなっていなかったが、一部、ツツジも咲き始め素晴らしい「花街道」を歩くことが出来た。
04/17 土岳 600m 登山道の山桜が咲いているかな?と思い、土岳を歩いた。登山道に入ったとたん、スミレ、キクザキイチゲ、ユリワサビの花が私たちを迎えた。さらに、岩場に入るところに「イワウチワ」の群落が薄いピンクの花を満開にしていた。そして、馬酔木の木には釣鐘型の白い小さな花がいっぱい。山桜のつぼみは固かった。
04/09 愛宕山
難台山
306m
553m
桜の名所「愛宕山」、桜のトンネルを歩けるかな!と思い山を訪ねた。愛宕山中腹の桜見物の場所は見ごろであったが、愛宕山の頂上の桜のつぼみはまだまだ固く、桜はあと1週間から10日後になりそうだ。難台山への登山道は大きな桜の木がたくさんあるので、花の時期には素晴らしい山歩きになりそうである。
04/02 奥久慈男体山 654m 奥久慈男体山の初春は、二輪草の群落をはじめスミレの花などでいっぱいになる。特に、一般コースの大円地越近くの二輪草の群落は年々広がっている感じである。今回は、チョッと早すぎて花が咲いているところを見ることは出来なかった。
03/24 土岳 600m しばらくぶりの土岳。今回も日の出をと思ったが、この間の日の出の時間が思ったより早くなっており、土岳神社入り口で日の出となっていた。今回初めて気づいたのだが、土岳へ大能駐車場から直接入れる途があることが分った。最近標識が設置されたようだ。次回はこの道に挑戦!!
03/11 花園山 798m 花園神社の奥からのコースで、栄蔵室を目指した。この途は古くは、花園から小川の部落に抜ける生活道路だったという。しかし、今はあまり歩かれていないのと、今年の雪の関係で、1メートル以上の積雪で、栄蔵室に到着出来ず、花園山を経由して戻ってきた。北茨城でもこんな積雪があるんだ・・・
02/27 土岳 600m 今年の土岳は雪が多い。頂上で「日の出」を見ようと、朝5時過ぎから登山を開始。頂上の展望台に登ったら、丁度、太平洋から昇る太陽を見ることが出来た。気温はマイナス8度。今年の土岳はアイゼン無しではチョッと無理なようである。帰り道、花貫ダムのそばにある「めがね橋」によった。
02/11 栄蔵室 882m 快晴、気温はマイナス3℃。栄蔵室(北茨城市)を歩いた。思ったより雪が多く「北国の山!」と思う位であった。アイゼン(4本爪)をつけて歩いたが、「堅雪」で、気持ちよく歩くことができた。栄蔵室頂上周辺は、富士山が展望できる方向の木が伐採され、これまでとは全く違う雰囲気になっていた。これからは、富士山眺望を狙っての登山者が増えることだろう。
01/28 高鈴山
神峰山
624m
599m
しばらくぶりの高鈴山であった。高鈴山の頂上は展望台やトイレが新設され、頂上の標識も新しくなっていた。登山道は、半分ぐらいが雪道であったが。
神峰山は、頂上の標識が、これまでの頂上のすぐ隣の百葉箱のそばに新設されていた。下山口は本山口に下り、約900mの本山トンネルを歩いた。
01/22 奥久慈男体山 654m 今年最初の男体山は、冷たい空気と青空の下の登山であった。いつもの通り、健脚コースを登り一般コースを下った。鎖場を登りつめた東屋から頂上までは氷がびっしり。一般コースも「大円地越」までは、雪が積もっていた。更に、湯沢温泉口からは、途中が工事中で、車では登山口までいけない状況だった。
01/20 土岳 600m 平日のため、単独での土岳登山となった。この間の雪は、土岳神社入り口から上に残っており、凍結状態であった。大寒ということで「富士山」をと思っていたが、雲がかかっており、残念!!登山口で、土岳には700回くらい登ってるという二人連れにあった。筑波山と同じように、何百回も登っている方がいるんですね。
01/17 石尊山 412m 土曜、日曜と強い雨と強風が吹き荒れた。奥久慈の山へと思っていたが、北茨城市にある「石尊山(地形図には記載されていない山)」に行った。石尊山には登山交換日記がある。元旦から今日まで毎日登っている方がいる。それこそ、雨の日も風の日も・・・。登山道途中の木が伐採され、北茨城市内の眺望がきく様になっていた。登り1時間で頂上に着く気持ちの良い山だ。
01/09 筑波山 877m 正月の筑波山は、いつも晴れやかである。今年は特に年末に雪が降ったせいか、神社への参拝者も多かったようだ。いつもの、神社からケーブルカー沿いの登山道は快適なのぼりであった。が、御幸ヶ原は雪が凍りツルツルの状況。男体山への道も凍り付いていた。富士山を霞んではいたが見ることができた。下りによる「弁景小屋」の夫婦とはしばらくぶりだった。
01/03 土岳 600m 2005年の初歩きは、地元の山「土岳」となった。今年は、年末に雪が降り、登山道から頂上まで純白の雪を踏みしめながらの初歩きとなった。地元の山とはいえ、冬の山は「アイゼン」が必需品であることを再確認した。気持ちの良い初歩き。
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