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2004年の山日記 トップページに戻る
登山日 山の名前 標高 山歩きの記録
12/23 長福山(女体山) 496m 男体山の隣に位置する長福山は、女体山とも呼ばれている。登り納めは、男体山・女体山セットで歩いた。女体山は、はっきりとした登山道はないが、登山口となる「観世音堂」からは、一直線の登りで頂上に着く。眺望はなく祠があるだけの山であり、男体山とあわせて遠くから見る山である。
奥久慈男体山 654m 年の登り納として、ホームグランドの奥久慈男体山を歩いた。7時30分の登山口は、氷点下の気温であったが、爽やかに晴れ渡り、登り納めにふさわしい天候であった。いつもの、健脚コースを登り一般コースを下ったが、冬山の人気の高い山であり、下山時には駐車場はいっぱいであった。
12/15 和尚山 804m 水芭蕉が咲く「亀谷地湿原」を超え、小川の集落方向に向かうと、朽ちかけた「和尚山登山道」の標識があり、その向い側に数台駐車できるスペースがある。和尚山の登山道は、雑木林から入り、杉林を越えると、ブナやクヌギの落葉樹の林に入り、急坂を登ると頂上に出る。頂上からの眺望は一方向だけしか開いていないが、気持ちのよい小さな広場になっている。
花園奥の院峰 約700m 花園奥の院峰は、花園神社の奥にある「七つ滝」の奥に鎮座する霊峰である。滝の入り口の鳥居を通り、七つ滝までは一般観光客も行けるが、そこからは、滝壺を右の見ながら、木の根に掴まり、鎖とロープを頼りにしながらの急登都となる。奥の院峰からは松の木越しに太平洋が眺望できる。奥の院峰から月山社・男体山社・女体山社を回り急な岩場を下ると、入り口近くの鳥居のそばの林道に出る。
12/11 大神宮山
高笹山
746m
922m
茨城県の最高峰八溝山から南東に連なる尾根に座する高笹山・大神宮山。大子町中郷口から大神宮山から高笹山を往復した。県境の小高い土堤沿いにある登山道は、落葉に溢れ気持ちの良い山歩きとなった。新緑の頃に、八溝山から大神宮山の往復歩行に挑戦したい。
12/04 石尊山(女坂) 412m 半年振りに、地元の山「石尊山」を歩いた。紅葉の便りも終わりに近づいた今、里山とも言える「石尊山」は紅葉の真っ盛りであった。頂上の祠にある「登山交換日記帳」には、いつもの方々の元気なメッセージが毎日記されており、懐かしさを感じた。もちろん、私も日記帳に登頂記録を残してきた。
11/27 水沼山
鷹巣山
459m
559m
春にカタクリの花咲く、水沼山を歩いたが、今回は紅葉の水沼山と鷹巣山を、愛犬「ナナ」を同伴して歩いた。前夜の強風にもかかわらず、紅葉だけがしっかりと枝に残りシーズン最後の輝きで光っていた。ナナも約1年ぶりの山歩きにチョッと興奮気味であったが、紅葉を楽しみながらの山歩きができた。
11/22 篭岩・湯沢源流
鷹取岩
約501m
約550m
紅葉シーズン最後の山歩きとして、奇岩の篭岩と湯沢源流をめぐり奥久慈の山々が眺望できる鷹取岩を一周するコースを歩いた。湯沢源流は、前に歩いた春先と違い、水量が多くイメージが大きく違った。源流の奥から鷹取岩へ向かうコースは、アップダウンがきつかったが、楽しく歩くことができた。
11/13 奥久慈男体山 654m 紅葉の奥久慈男体山を訪ねた。先日とは打って変わっての「快晴」。天候異変の関係か、下のほうは紅葉の始まり。上はまだまだ・・・どういう訳なんだろうか?
でも、秋の男体山は人気があり、バスでの登山ツアーも多かった。
11/12 栄蔵室
花園山
882m
798m
花園ガイドの研修会として、秋の栄蔵室・花園山を歩いた。当日は、あいにくの雨の天気であった。狙いの紅葉は、花園渓谷は紅葉の真っ只中、しかし、少し上の栄蔵室は盛りを越えていたのはチョッと残念であった。しかし、雨の中の栄蔵室。花園山は風情があった。
11/06 土岳 600m 紅葉の土岳に登る。例年より紅葉が遅いといわれていたが、土岳の紅葉はかなり進んでおり、逆に例年より早いのでは!と感じたくらいであった。紅葉で有名な都智橋周辺も人がいっぱい。登山道途中の太い桜の木が折れていたのが気にかかった。
10/22 安達太良山 1700m くろがね小屋周辺の紅葉を求め、安達太良山に行った。快晴かと思ったが、頂上ではガスがかかり、全く見通しは気かず。当初のコースを短縮し、峰の辻からくろがね小屋に下がる。小屋周辺と勢至平周辺はすばらしい紅葉であった。
10/17 日光・半月山 1753m 快晴に恵まれての半月山登頂であった。展望台から見える中禅寺湖の八丁出島そして朝日に輝く男体山は見ごたえがあった。狸窪の登山口から2時間強で往復できるハイキングコース。登山道はよく整備されており、歩きやすいコース。
10/16 日光・社山
黒檜岳
1827m
1976m
日光の紅葉を楽しむために、中禅寺湖畔の南半分の山々を歩いた。天候が曇り空であったが、季節としては「紅葉」の時期。中禅寺湖と男体山はじめ日光連山、足尾の山並みを見ながら快適な山歩きとなった。宿泊は、狸窪の民宿(半月山荘)を利用した。宿の窓からの男体山は素晴らしかった。
10/10 白笹山
南月山
1719m
1776m
那須岳の紅葉を見ようと、茶臼岳の紅葉の名所「姥が平」に行くために、沼ッ原→白笹山→南月山→牛ヶ首→姥が平→三斗小屋温泉分岐→沼原湿原→駐車場のコースを歩いた。台風22号が関東地方を襲った翌日「台風一過の青空」を期待し、那須に向かった。沼原周辺の紅葉はまだであったが、姥が平は、燃えるような紅葉に囲まれていた。残念ながら、青空ではなく、雲とガスで茶臼岳を望むことができなかったが、紅葉のすばらしさはそれを十分に補うものであった。
次回は、秘境の温泉「三斗小屋温泉」に宿泊し、紅葉と山を満喫しようと思う。
10/02 生瀬富士・立神山
月居山
420m
404m
袋田の滝に覆いかぶさるようにそそり立つ山、それが生瀬富士だ。500mに及ばない低山であり、向側の月居山方面が有名のためか、登る人が少ない山である。しかし、集塊岩の岩稜を這い登ったり。急斜面を下ったり、断崖の縁をたどったり、袋田の滝の上流を渡渉し月居山に回ったりと変化に富んだ面白い山であった。特に、袋田の滝を真上から眺めることができるコースは特記できる。
新緑の頃そして紅葉の時期、凍結した滝を真上から見る事を想像すると胸がわくわくする。
09/18 女峰山・帝釈山・小真名子・大真名子縦走 男体山裏口の志津乗越をスタートに、女峰山・帝釈山そして男体山と女峰山の子どもといわれる、小真名子・大真名子山を縦走した。歩行距離12キロメートル、延べ標高差約1400メートルの山は、登りがいと歩きがいのある山であった。曇り空の天気が展望を阻害してたのも、気分を重たくした理由の一つであった。もう一度、天気に挑戦しながらの山歩きをしたいと思う山であった。
09/11 土岳 600m ホームグランド「土岳」への早朝登山。5時過ぎに自宅を出て5時30分から登山開始。土曜日とあって、家族そろっての山登りに出会い、元気良く朝の挨拶!
09/03 三岩岳 2065m 南会津の名山の一つということで、期待に胸を膨らませての山であった。確かに静かで自然いっぱいの山であったが、登山口から頂上まで「ただ、ひたすら登り・登り・・・」標高差1000メートルを超えた。花の季節であれば、もうチョッと違う感想かもしれないが・・・
08/20〜08/21 会津駒ケ岳 2132m 会津駒ケ岳の山小屋(駒の小屋)泊で、会津駒ケ岳の3年ぶりの再挑戦。20日は台風の影響で山頂は強風と雲の中で全く何も見えず小屋の中に。夜になって満天の星と御来光を拝むことが出来た。山小屋泊まりの成果!
08/05〜08/09 大雪山縦走
 高原温泉→トムラウシ山
憧れのトムラウシ山を目指す大雪山の縦走。しかも、山小屋やテント泊で高原に咲く花を愛でながら4泊5日の縦走。そんな、夢のようなコースを歩いてきました。ホームページも、1ページでは収まらず複数のページになりました。
08/01 土岳 600m 登頂訓練のために重い荷物を背負っての早朝登山。約13kgのリュックを背負いました。暑い日が続いている中での山歩き、早朝といえども汗をたっぷり流しました。登山口は、キャンプの車、川遊びの車に加え、川辺の「コケ」を撮影する目的で見えてる車もありました。
07/19 土岳 600m 土岳の早朝登山。海の日(祭日)の朝とあって、キャンプ場の駐車場を兼ねている登山口の駐車場はいっぱいであった。登山道には、「百合の花」が咲き始めていた。
07/14 御前山 150m 御前山村と桂村の境界に設けられた、関東ふれあいの道のコースを歩いた。那珂川大橋のふもとにある「東登山口」から坂の登山道を登りつめたあたりが「御前山の頂上」。ふれあいの道を青少年旅行村まで歩くコース。今回は途中で戻る。
07/10 土岳 600m しばらくぶりの「土岳」。暑さを避けるため、日の出前からの登山。途中の「土岳神社入り口」周辺の急坂で、日の出を見る。真っ赤な太陽だった。
07/03 田代山
帝釈山
1926m
2060m
山頂に広がる湿原に花が咲き乱れる山、分水嶺の山ということで夢見ていた山である。会津までの道は遠かったが、天気に恵まれ快適な山だった。
06/26 石尊山 412m 小雨混じりの中の石尊山。頂上で、恒例のお二人さんに会う。先頭を争う形での毎日の石尊山登山とのこと。頂上の祠にある「登山日記」を楽しく読ませていただく。
06/19 日光白根山 2,578m 梅雨の晴れ間の白根山。シラネアオイの花が咲いていた。4回目の白根山でやっと「花」にめぐり合えた。
06/13 石尊山 412m 夕べからの雨が残る朝ではあったが、毎日のように登っている地元の方二人とコース途中で会う。元気な方々である。地元の山の楽しみ方の一つであろう。
06/05 山王帽子山
太郎山
2,077m
2,367m
山王峠→山王帽子山→小太郎山(2300m)→太郎山、往復のコース。4年ぶりの太郎山であった。前回に引き続き今回も快晴!360度の展望に加え、富士山まで見えた
05/29 土岳 600m 早朝の土岳(登山口を3時30分)は、さわやかな山歩き。8月の大雪山4泊5日に向け、少し大目の荷物を背負っての山歩きであった。
05/23 石尊山 412m 私の地元、北茨城市にある山(地図には載っていない)。1年ぶりの石尊山。雲の中の山歩きであったが、気持ちのよいコース。毎日のように登っている地元の方と懐かしい再会。
05/15 磐梯山 1,819m 裏磐梯登山口→噴火口→弘法清水→頂上→弘法清水→中沼温泉→銅沼→裏磐梯登山口のコース。磐梯山は昨年より積雪が残り、もう一つの目当ての山菜(うど)は不発だった。
05/08 奥久慈男体山
岩稜(鷹取岩)
654m
550m
大円地峠から健脚コースで男体山、大円地越から鷹取岩方面に、フジイ越から大円地峠へのコースを歩いた。早朝であったため一人の登山客とも会わずに下山。駐車場は車でいっぱい。
05/02 愛宕山
難台山
306m
553m
難台山のつつじを目当てに山に行ったが、今年の天候のせいかつつじの花は少なかった。毎度のことではあるが、気持ちのよいアップダウンのコースだ。  
04/26 二つ箭山 710m つつじの花を目当てに山に行く。しかし、今年の天候のせいで花は終わっていた。新たに整備されたコースで、月山コースで女体山に向かい沢コースを下ってきた。
04/09 栄蔵室
花園山
881m
798m
栄蔵室近くの「亀谷地湿原」の水芭蕉がちょうど好い見ごろであった。栄蔵室からは条件がよければ富士山が見えるとのこと。頂上からの展望を好くするために周囲の整備が計画されている。
04/01 筑波山 877m 今年初めての筑波山。ちょうど、つくば神社のお祭りと出会い、神様を山頂に運ぶ神社の人と同行する形となった。春と秋に行われるお祭りである。
03/28 奥久慈男体山 654m 今年初めての男体山。二年前の山火事の傷もだいぶ修復したようだ自然の力を改めて感じる。一般コースは、二輪草の花畑になっている。
03/21 土岳 600m 小滝沢キャンプ場からの登山。岩場を一気に登り、汗を流す山。頂上からは、遠くは富士山、茨城県庁、高鈴山、里美村方面の山々がきれいに見える。登山口で「ムササビ」を見る。
03/14 土岳 600m 小滝沢キャンプ場からの土岳登山。杉林、檜林の中の歩き、岩場ありのコースは何度登っても気持ちよく汗をかけるコースである。頂上からは「富士山」がきれいに望めた。
02/25 明山 457m 水府村のふるさと村から亀が淵を経て、明山に向かい亀が淵に戻り武生山を経由するコース。明山の頂上は360度の展望で阿武隈周辺の山が一望できる。竜神大橋もましたに見える。
01/26 水沼山 459m 北茨城市にある水沼ダムから水沼山-鷹巣山のハイキングコース。春にはカタクリの花が咲き乱れる素晴らしいコースである。この一週間は今後の山歩きのトレーニング。
01/23 竪破山 658m しばらくぶりの竪破山。黒前神社方面が工事のため、米平林道、黒坂林道からの入山。道路の一部が凍れていてスタッドレスタイヤでないと通行できない。愛犬とともに山を歩いた。
01/22 土岳 600m 元旦の初詣の時の怪我のため、今年初めての山は、中津川キャンプ場からの土岳登山となった。こちらからのコースは、登山というより散歩。愛犬と一緒の行動であった。
01/16 大高森山(松島) 106m 奥松島から松島湾を望む絶好の山(丘)。松島湾がましたに手に取るようにきれいに見えます。ハイキングで歩けるお勧めのコース。
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