奥久慈が一望
「明山・武生山」
トップページに戻る

■「明山」へのアクセスと登山コース
★アクセス
  ・日本一の長さを誇る竜神大吊橋の近くにある、水府村「竜神ふるさと村」がスタート地点となります。
   我が家の北茨城市からは、高萩市の国道461号線を、花貫ダムを経由し、里美村「折橋」交差点を直進し
   水府村の高倉で左折。 「竜神ふるさと村」入口の標識を右折します。
   ≪竜神ふるさと村へのマップ≫ mapion       「明山・武生山」登山道
★登山ルート
  ・「ふるさと村」から、竜神ダム湖に下る。崖のような山腹を下るためにほとんどが階段。この道は「登り」には
   使いたくない。
  ・15分ほどでダム湖に着く。亀が淵までの約30分は、舗装道路ではあるが対岸に連なる小さなピークが異な
   った山容を表し飽きることなく歩くことが出来る。途中に東屋やトイレもありゆっくりした散策が出来る。
  ・ここで、明山と武生山の分岐となる。亀が淵を渡渉し、明山への登山コースに入る。地図には記載されてい
   ないコースであり、藪こぎ気味のところもあるが、ハッキリしたルートで迷う心配はない。
  ・まもなく「三葉峠」に着くと、右方向が「篭岩」、左が「明山」の標識がある。
  ・前方すぐ前に木々の間から明山が見える。このへんの樹木は自然の雑木でダンコウバイが多く、3裂した葉
   がよく見られた。
   道は急登となりロープや木の根をたぐりながら登る。20分程度で頂上にたどり着く。
  ・頂上はそれほど広くはないが、360度の展望である。竜神橋が遠くにきれいに見える。
  ・下りは、亀が淵まで戻り、そこを左の急坂をを登り、小さな尾根を超え右側の沢に沿って下り、沢を渡ったら
   対岸の山腹に取り付く。これは、「武生山」へのコース。急坂を登り展望のある尾根に出ると「武生神社へ
   1km」の標識がある。林道に出ると「宝剣洞展望台」に出る。ここから、武生神社はすぐそこである。
  ・展望台からは今、登ってきた「明山」がきれいに見える。
  ・ここから、登山口の「竜神ふるさと村」に戻る。平坦な道を15分ぐらいで駐車場に着く。

■「明山」登山のスナップ
竜神ふるさと村の駐車場からの出発!このゲートをくぐると「魔の階段」が待っている。 ダム湖につく最後の階段。石造り、木で囲われた階段、高さも様々でスタートからちょっと疲れ気味。
舗装された道路を約30分。亀が淵に着く。林道の終着。対岸の階段が「明山」への登山道路。 三葉峠につく。篭岩からのルートの合流地点。急坂をロープと木の根につかまり、20分ほどで頂上。
頂上からの展望。真ん中に見えるのが「竜神橋」。360度の展望にしばらく見とれる。 亀が淵に戻り、急坂に汗を流した後につく、武生山。そこにある宝剣洞展望台から見る「明山」。

トップページに戻る
inserted by FC2 system